勉強においては勉強しないと行けない場面でも集中出来なかったり、勉強をし始めるスタートが鈍かったりという傾向が有るようです。
問題解決は問題が発生しないかぎり解決しない
これは当たり前ですが、行動しないと問題が発生しません。勉強をしないと何が劣っているか優れているか見極めが出来ません。
勉強だけではなく仕事においても積極的に仕事を取りに行かないと自分の真の素性がわからないのです。
頭の回転が遅い人は積極的に物事を取り込むべきでしょう。そうすることで弱点もわかるます。対策も取れます。
さらに行動することで思ってもなかった自分の強みがわかるかもしれません。そうした強みがわかると自信につながり、伸びしろも増えるでしょう。
言い訳はしない
「頭の回転が遅いから無理・・・」
このような言葉は謙虚に似て怠慢。自分の可能性を自分で否定しています。謙虚ですが、積極性がない発言ですので、そういう場合は
「頭の回転が遅いかもしれませんが、最善をつくす」
このように発言するべきでしょうし、自分でもそう思いましょう。
僕の経験
自分も頭の回転が遅い部類でした。いつも上司にどやされ、学生時代は馬鹿にされて・・・
しかし社会人として30年近く生活してくるといろいろ苦労するんですよね。しかも不景気や状況に恵まれない境遇なので、転職もすごく多い。
そう言った逆境がかなり自分を変えました。
まず仕事においては
先回りして相手が何を望み、さらに会社側は何を望んでいるのかを先読みしまくっております。
勉強においても、「この先このスキルが必要だから」
と考え、すぐに実行。必要な資格は少し考えたらすぐに取りに行く。この姿勢を取っています。
行動力が大半
- 頭の回転が遅いならとにかく行動しましょう。考える暇があったら行動
- やらなきゃいけないことをダラダラ先延ばしにはしない
そうすること自体頭の回転を早くする訓練と心して頑張りましょう。
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