血液を洗う

血液を洗うってどういうこと？！衣服に付いた血液の染み抜き？！

いやいや物理的な掃除の意味ではないです、実際に血液を洗うってことです。コレを血液クリーニングと言うそうです。

知人が血液クリーニングの話をしてたので気になったので調べてみました。

血液クリーニングとは血液を体内から出して、オゾンを入れることで血液自体をきれいにし、体内に戻してやる手法です。

オゾンは消毒するために使われていますし、害はないそうです。

まああんまり大げさな気がするため私自身血液クリーニングに対しては消極的なのでこれくらいにしておきます。

私の運営する他のブログで「血液を洗う」という検索が時々あったため洗濯以外の血液を洗う手法として血液クリーニングという概要を書いたまでです。

私の家からほど近い病院で血液クリーニングやっていました。
まあちょっとお高いから俺はできませんけど・・・

詳細→武蔵村山さいとうクリニック

あと血液が気になる人は簡単な方法として、甘いものを控えるといいでしょう。

甘いものを食べ過ぎると血液はどうなの？

正直言って、甘いものの食べ過ぎは体に良いわけがありません。そんなことみんな知っている事実です。

しかし！

おいしいし食べたいから食べるんだ！という回答がきっと多いのかなと思いますが、私だけじゃないでしょうね。

そこで私の先輩、医師から情報収集しました。

甘いモノを食べ過ぎると血糖値が一気に上がります。しかしインスリンが分泌され正常に戻ります。ドロドロと言っても一時であり、元に戻ります。

が、

甘いものの摂り過ぎはインスリンが出て、その反動で血糖値が下がりすぎてしまい、また甘いモノが食べたくなるそうです。

そうなると甘いモノが食べたくて仕方なくなるんですね。それは取りも直さず、

血液中の中性脂肪が増えていってしまいます！

中性脂肪が増えると血液が粘っこくなりますよね、砂糖水ってベタつきますが、あのような状態を思い浮かべるとわかりやすいと思います。

なので、極力減らす、いや、大好きだから食べるのはわかるけど、意識してメリハリを付けてみましょう。

意識があるないでは結果は歴然ですからね。