ゴミを平気に捨てる奴らの心理とは

家の近所の踏切がある道で、煙草の吸殻がいっぱい入った缶カラが捨ててあった。

おそらく車から放り投げたのだろう。

こういった輩はどういった心理をしているのだろうかちょっと考えてみた。

まあ単刀直入に言ったら、『こういった人間は社会のゴミ』です。とっとと消えてください。と声を大にして言いたい。

また、

やったことは返ってくるだろう。君の我が身に起こる不幸はそういった悪行の積み重ねだよ。自業自得だよ。

と、まあちょっと大げさだろうけど、それくらい頭に来た事項であった。

こういう悪行をやる人間の心理は、

1. 悪いと思っていないのではないのだろうか？
2. 人に見られなければいい。バレなきゃ大丈夫。

この２つどちらかが根底にあると考えられる。

１は、そもそも悪いと思っていない。ゴミを撒き散らかしても『大したことないじゃん。強盗や殺人より軽いだろう』という軽く考えている場合も多いのかと。

２は、バレなきゃいい。そもそもゴミを撒き散らかすのは悪いという認識があるが、『バレなきゃいい』という考えがある。

どちらも身勝手な解釈で、道路をゴミ捨て場と錯覚しているのだろう。

そもそも、自分家で、タバコのゴミを撒き散らかすだろうか？自宅では絶対やらないでしょう。

自分さえ良ければいいんだね。この行動を起こす人間は、見た目真面目だろうが、人との付き合いがうまかろうが、根底に横たわる悪の部分がある以上

「いい人間にはなれない」

本質を見抜く人には一発でバレるだろう。どんなにハリボテをしようが。

見抜きにくい心理

この文章を書いているボンタロンも、

たまには鼻くそを道に捨てることもある、飼っていたカブトムシが死んだため、河原に行き埋葬したこともある、道で頭を掻いてフケや髪の毛を撒き散らしたこともある。

しかし、これくらいは普通の人だろうが、いや、ほとんどの人がやっているだろう。

厳密に言うとしゃべっていて道端にツバが飛んでしまったという極端なことも。言い出すとキリがない。

しかしこんなキリのない、ある意味どうでもいいことを突っ込んでくる人もいるかもしれない。

フケを道に落とすなよ・・

厳密に言うとゴミを撒き散らかしている。

この感覚的な捉え方にすぎないのかもしれない。

フケを落とす、タバコを捨てる、どちらも一緒じゃん・・・という人もいるかもしれない。

善悪を見極める

物事の善し悪しを決めるのはやはり確率の問題になる。

大多数の人が感じることがおおまかな目安になるとしか言えない。

きっと、フケや髪の毛を落とすよりタバコのポイ捨ての方が悪いという人が多いだろうし。