父親がずっと乗ってまして、オールペイントなどしたりかなりいじっていました。
この車はサスペンションもダブルウィッシュボーン搭載のかなり凝ったもので、豪華な車でした。
ちなみにどうしても見たくてコロナマーク2ハードトップに会いに行きました!
ここはどこでしょう↓
ここは群馬県の伊香保おもちゃと人形 自動車博物館です!
夏休み行ってきまして、このコロナマーク2が見れたことが大感激でした。
実際に撮った写真ですが、もうそれこそたくさんの旧車があり、車を見るだけでも飽きません。1日見ていられます。それほど旧車マニアの人だったら大喜びの場所となります。
まあ横のコロナマーク2初代だったりチェリーだったりも最高に懐かしいのです。ぜひ旧車ファンは足を運んでください。ぜひこの経営を観光で支えていきたく勝手に思っております。
夏休み結構混んでました。駐車場も満車になるくらいでしたから。3時間くらいいましたが、家族がいる関係上車エリアは2時間くらいの滞在でした。
コロナマーク2ハードトップ
実際に乗っていた記憶を思い出すと、
今の車と比較できないけど、とにかくあの形が皆さん好きなんでしょう。
そもそも旧車マニアは乗り心地なんか気にしていません。
親父の乗っていたマーク2は4枚ドアのハードトップでしたが、当時4人家族の我が家で後部座席は私と兄が載ることがほとんどであり、子供であったため窮屈さは感じておりません。ただ、今実車を伊香保でじっくり見ると後ろは案外狭いねと感じますね。写真でもそう思うはずです。
しかし、もうこの車はどこ探しても売ってる気配ないですね。もちろん誰かが乗っていて、手放すタイミングが合えば買えるのでしょうが。
しかしこの年代、すなわち1972年前後はハードトップが流行りましたね。
似た形の代表車として、
- セリカLB
- ブタ鼻ローレル(かっこいい!)
- スカG
あたりでしょう。この3台プラスマーク2ハードトップはハードトップの神的形と勝手に思っております。
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