夕方帰宅途中に立ち寄った羽生PAで降り立ってみると・・・・
ここはどこだ??
ここはれっきとした関東地方であり、平成30年である。まさか高速道路のPAでこのような街があるなんて・・・
この場所は羽生PAなら登りや下り車線でも同じなの?と思ったんですが、確か朝下り車線の羽生PAに寄ったときは普通の大きめのPAだったぞ。
どうやらこの不思議なレトロ町は登り車線だけにあるんですね。
この企画は鬼平江戸処と言いまして、羽生PAとコラボ企画みたいです。
手っ取り早くは公式サイトへどうぞ
なるほどね。
で、普通のPA機能(トイレや食事)はできますね。お土産売り場や食べ物やがこの鬼平江戸処に入っているんです。
しかしレトロな看板です!
小腹が減ったんで団子買いました。
たこ焼きみたく、でもちょっと違う。これおいしいです。
鬼平江戸処って
名前から想像通りですが、鬼平犯科帳の再現した場所ですね。
なんで羽入PAに??
コンセプトとしては温故知新ということで現代人が忘れている大切なものが江戸にはふんだんにある・・
元気でやさしく、思い合い助け合う中での、簡素な豊かさなどなど・・・その意味では今私たちの心に江戸が旬。羽生で心のふるさとへタイムトリップして、江戸の魅力を楽しんで元気になって!っていうのがコンセプトらしい。
心が確かに洗われた。
また、ドライブの楽しさは休憩地のSAやPAでおいしいものを食うこと。江戸には豊潤な食の原点がある。この羽生PAでは江戸の伝統の味と技を継承している老舗店舗を集結、ドライブの皆さんにゆったり楽しんでもらいたい。
なんて良いコンセプトなんだ!俺は感動した!こういったイベント、建物に気軽に立ち寄れるのが高速道路PA、SAの良さでしょう。入場料もないですし。
またここは訪れて、タイムトリップし、心の安寧を充電しようと再来の約束を自身でかわしました。
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