ひざ サポーター してればウォーキングOK?

2019年10月10日木曜日

健康ついて

t f B! P L
膝がガクッとしてごこちなかったり、時には激痛があると困ったもんですが、こんなときはサポーターで締め付けてあげると楽になります。楽になったらウォーキング大丈夫?

いやいや止めましょう。痛みは不調の合図です。その痛みを和らげるためのサポーターですので、サポーターつけて痛みが出ないからと言ってウォーキングなどやっては良くないです。

熱を出して頓服を飲んだからってウォーキングしませんよね。
なので何もしないで痛みが治まってからウォーキングしましょう。これは当然なのですが、たまに自分も忘れて無理しちゃいます。

膝サポーターがなぜ痛みを止めるのか?

テーピングって関節を固定して動かさない、その結果痛みが出ないという理論です。

テーピングとは、特殊基布から構成された粘着テープを用いて、身体(主に関節、筋肉、靭帯、腱など)の正常稼動範囲を超えることなく障害部分を保護する技法です。


なのでどうしても休めない時はテーピングをして頑張ります。プロ野球選手も他のアスリートも結構テーピングして試合に出ています。

同じ理屈で一般人が健康のために、ウォーキングするってテーピングやサポーターつけて無理する必要があるのかってことです。


ブログランキング

このブログを検索

ついてくるサイドバー

人気の投稿

QooQ