膝がガクッとしてごこちなかったり、時には激痛があると困ったもんですが、こんなときはサポーターで締め付けてあげると楽になります。楽になったらウォーキング大丈夫?
いやいや止めましょう。痛みは不調の合図です。その痛みを和らげるためのサポーターですので、サポーターつけて痛みが出ないからと言ってウォーキングなどやっては良くないです。
熱を出して頓服を飲んだからってウォーキングしませんよね。
なので何もしないで痛みが治まってからウォーキングしましょう。これは当然なのですが、たまに自分も忘れて無理しちゃいます。
膝サポーターがなぜ痛みを止めるのか?
テーピングって関節を固定して動かさない、その結果痛みが出ないという理論です。
テーピングとは、特殊基布から構成された粘着テープを用いて、身体(主に関節、筋肉、靭帯、腱など)の正常稼動範囲を超えることなく障害部分を保護する技法です。
なのでどうしても休めない時はテーピングをして頑張ります。プロ野球選手も他のアスリートも結構テーピングして試合に出ています。
同じ理屈で一般人が健康のために、ウォーキングするってテーピングやサポーターつけて無理する必要があるのかってことです。
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