なんでも後回しにする癖

いつもそうなんですが、なんでも後回しにする癖があるんですよ、未だに。40後半のおじさんでもそうなんですから、若い人も実はそうなんではないでしょうか？

ふと中年となり人生を振り返ってみると

「もっと密度の濃い人生をこれからも遅れるだろうし、今まで時間を無駄にしていたな」

こんな思いを日々強めております。

その最大な悪因こそ

後回し習慣

これが有るおかげで本来得られるべき結果を得られていない、もしくは得られる結果を相当先に見られるという残念というかお粗末な結果となってしまってる。

これダメな見本。子どもに対して見せる背中ではない。親は常に子どもを指導していく立場。

指導は指差し導きだが、これ違う。子どもはあまり指導し過ぎると反発ばかり招いてしまい逆効果に成る。

なので、立派な親父としての背中を見せ続けるべきなのではと自問自答している。

子どもに伝えたいのは人生は限られている。その時間で密度の濃くなるよう努力することを意識できる人になってほしいものだ。

なんでもいい。とにかく人生で必要だと思えることをコツコツ続けてほしい。

これ子どもに書いているように見えて自分で戒めのために書いています。

継続はちから。

諦めは生きている時点で負けを認めることと成る。結果が出るまで続けよ！

後回しする癖を脱却するために

もうやろうと思ったことはとっととやるだけ。

自分は会社に生きながらライターという仕事をしている。

でも副業なので別にやらなくても誰も文句言わない。しかし、ライターをやろうと決意してそれが収益と成るまで、書き続けないといけない。結果がでるまで。いや、結果が出てからが磨かれるため決して弛んではならない。

こう強く決意して思い立ったらすぐ実行することが脱却する唯一の方法です。

楽してとかありえない。

ひたむきな努力こそ成功の秘訣。後回しは結局は自分で招いた結果。

あのメジャーリーガー、日本のヒーローイチロー選手の名言

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

これを逃げずにやる気れることだけ。絶対後回ししない。仮に後回ししたなら寝ないでもやり遂げてから寝る。この決意。