正月休みが始まって2日、今回の冬休みは1月4日が月曜日なので初出勤が早い。
あと残り今日抜いて4日しか無い。
正直会社に行きたくないし、新年のあいさつもわざわざめんどくさいわけで輪をかけて行きたいない。こんな時起業して自分で仕事してたらなぁとつくづく思う。
4日もまだまだ休みがあるのに憂鬱なわけだが、この4日間の間に
会社に行きたいぜ!
こう思えるように自分を鼓舞して見ようと思う。
会社に行きたくない理由をまず箇条書してみる。
- 寒い中早起きしないといけない
- 通勤がめんどい
- 肉体的に疲れる
- 気疲れする
- 眠気に耐える必要あり
とざっと上げるとこれぐらい。
そこで挙げた問題を潰してみよう。
- 寒い中早起きするのがツライなら、前日に早く寝て、しかも寝起き時間に部屋を温めておく。
- 通勤がめんどいなら楽しい時間にする工夫をする。例えばスマホに新しい音楽を入れたり、本を買っておく、ラジオ放送で面白そうな番組を探して、ちょうど通勤時間に聞けたらラッキー!
- 肉体的に疲れるというのはすでに会社に行っているため、なんとかなる。ツライのは初めなのである。自転車も漕ぎ出しはツライが、速度が出てしまえば何とか進むもの。なのでここは時間とともに過ぎ去る。
- 気疲れにたいしては、ちょっとした自己啓発本を読んでおくといいだろう。対人関係の書籍など山程あるため、情報をインプットしておくと後々助かることもある。
- 眠気に耐える必要と言うと、やはりコーヒーだろう。休み中にお好みの缶コーヒーや、目が覚めるドリンクを用意しておく、こういった準備は定番なのでぜひ怠らずに。
このように出来うる対策を取っておくと少しでも会社に行きたくないという思いは軽くなるでしょう。
特に通勤時間の暇つぶしで音楽は有効な手段。やる気の上がるようなハイテンションなナンバーを用意しよう!
過酷な体験!
僕自身深夜まで仕事をし、嫌味な上司、生意気な部下、しかも低賃金というツライ立場に居ました。流石に会社になんて行きたくないって毎日思っていましたし、会社に行ってからもひどいストレスで吐き気までしておりました。昼飯も喉が通らない。
そんなある日生意気な部下に限界で思い切り怒鳴りつけました。
「そんなの知らねーんだよ!そこまでやるなれお前が舵取れよ」と怒鳴りました。
本当にスッキリしましたが、後々やりにくくなり、1週間ぐらいもっと会社に行きたくなくなりました。
その後部下は自分に対して「キレる人」となってしまいました。
部下を怒鳴りつけるのは後々響きますよ。
で、嫌味な上司が、これでもかというほどの叱責をしてきたため、流石に限界を迎え、
「そーですか。自分が居ることで会社に損益を与えるんですね、なら本日限りで去ります。もういいです」
とその場を去りました。(僕は全く問題なしで、くだらんことをあーだこーだと因縁をつける上長だった。例えば、メールの文章がわかりにくいだとか、全く機能性に問題ない不具合があった時に報告を忘れたとか)会社に損益なんて与えておりません。いや、統括マネージャーから絶大な信頼をされていました。
辞表を統括マネージャーに速攻書いて渡しましたが、結局統括が上長のところに行きすごい叱責されていました。結局謝ってきて会社に残りました。
パワハラに対しては
信頼できる人を探しだして、その人を味方につけるようにしましょう。誰かしら見方になってくれるでしょう。
自分を追い込んだ上長は数名を辞めさせており、要注意人物でした。その男は因果応報なのでしょう、株の暴落で大借金をしてしまい、精神的に追いつめられて、結局おとなしくなってしまいました。人を陥れた罪は自分に返ってくるのでしょう、形は変われど。
あまりにひどい会社の体質なら思い切ってそのやり取りを録音してしまいましょう。それを労基に密告するべきです。当然です。誰かが密告しないと誰かが犠牲となります。密告じゃなくて、告発です。悪いことではありません。逆に会社のためなんです。
過酷な労働時間
残業とかはある意味仕方ないと思います。しかし何年も状況が変わらないというは会社側の努力不足です。従業員が耐え続けるのは限界があります。耐えられ時間は個人差があります。
でも毎日3時間残業で週休1日ですと誰でも長続き出来ません。それがまかり通る企業でしたら次を探して転職も視野に入れたほうがいいでしょう。改善の見込みが無いなら居る価値がありません。特にサービス残業でしたら全くいる価値がありません。
年齢的に厳しいなら派遣で潜り込んで正社員化するのも一つの方法です。
自己防衛として転職も一つの作戦です。有給を上手に使いながらとにかく行動有るのみです。そのまましがみついていても貴重な時間がすぎるだけです。
人は弱いものです。今は大丈夫かもしれませんが、積もり積もって取り返しがつかないことなんてならないようにしてください。
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