- 飲むだけで5キロ!
- 飲むだけで○○が治った!
と言った『効果を押し出している』商品もアリます。基本的に健康食品は『食品』であり、『医薬品』ではありません。なので、
『飲んでマイナス○キロ減!』
『治った』
これらの表記は法律的にまずいため、そう言った宣伝をしている商品は『怪しい』と判断できます。
僕も気になる商品があり買おうと思いましたが、まず値段が高かったので足踏みしました。しかも広告のページがかなり大げさなんです。誇大広告とまで言わないのですが、さもその悩みが悪かのような宣伝です。
これは自信の現れなのか?素晴らしい商品なのか?と購入も考えました。
すごく大事なポイント、成分表記
広告のページに成分表記ありますか?例えば有用成分の凄さだけを全面に押し出しているのはいいのですが、配合成分表記が無い場合があります。その場合何が入っているかわかりませんよね。
そんな場合はまずメーカーにメールしましょう。
問い合わせの大事
気になる商品で良し悪しの見分け方で確実、そして簡単な方法は『問い合わせ』
たいてい広告のページに問い合わせがアリますが、問い合わせがない自体怪しいので切り捨てましょう。流石に問い合わせがない商品はありませんが。
メール内容ですが、
「この商品は成分表がありませんが何が入っていますか?成分すべて教えて下さい」
と書いてください。
しっかりすべての成分を回答してきて、納得行くなら買ってみてもいいでしょう。
そこにアレルギー物質が無いかも確認できるため、買ってみてアレルギー物質が入っていたという失敗もしないで済みます。
他にも、健康食品なのに良くない成分が含まれている場合もありますので、それは自己判断で買う買わないを判定してください。
この判定材料は個人のものさしというのが有るため、自分で判断しましょう。
その判断のものさしとは
それは食品添加物です。科学的に作られたもので、自然界に存在しないものまであります。合成着色料や合成甘味料、合成保存料が多いです。これらが配合してあるかないかも判定基準と出来るでしょう。
添加物は蓄積されると体に良くないと言われています。具体的な問題点は長期的なので添加物が直接的原因か断定できないため、あくまで個人判断と言えるでしょう。
また、合成甘味料は最近不使用のジュースも多いのですが、何かしら悪影響がアリそうです。
しかし、合成甘味料は砂糖の100倍以上の甘さを持つため、ごく少量で済みます。
ということは本来砂糖2杯入れるところを合成甘味料ならひとつまみで同じ甘さが出るということです。そうなるとごく少量でいいため砂糖を摂り過ぎて肥満となるリスクも減ります。
だから個人で判定してください。何が良いか悪いかこれは絶対ではありませんので。
合成保存料もそう。確かに体に良くないです。が、保存料がなくて製品が腐ってしまって、それを食べたら・・・・と思うと絶対悪いとは思えません。
まとめ
- あまり大げさな広告は不安
- 成分表記を確認
- 成分表気がないならメールで問い合わせ
- メール返信が無い企業はパス
- 合成添加物は個々人の判断で
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