謙虚しすぎてネガティブにならないように |
謙虚って大事ですね。自分を一歩後ろの立ち位置で振る舞う。昔の女性が男性に対しての振る舞いに例えるとわかりやすいです。
謙虚って偉ぶる人と違って、成長もするでしょうし、周りからの見え方も良いです。なので謙虚に振る舞っていこうと日々考えています。
しかし謙虚しすぎて、逆効果ってこともあるんで注意が必要という注意点もあります。
自分の友人で、自分家に遊びに来た時、親がお菓子を振る舞ってくれました。
しかし、執拗な断りを入れてきたんです。『いいですいいです、結構です』この繰り返し。結局親は自分にお菓子を渡しましたが、これってどうなんでしょう。
相手の行為をつぶすことにもなりかねないってことはぜひ注意したいですね。
逆に素直に頂いたほうがお互いうまくいきます。
これは極端な例ですが、例えば、謙虚すぎる例として、
会社で少々難しい仕事を依頼されたとき・・・
『自分ごときがこんな難しい仕事できません』
これってどうなんでしょう。仕事っていうのは難しいことをトライして、成功するから楽しいんですし、やりがいもある。成長もある。信頼も得られるんです。もちろん失敗しすぎると信頼も落ちてしまいますが、トライする姿勢は大変大事です。
ネガティブな発想
自分ごときできません・・・
これはネガティブな考えです。もちろん慎重な態度でもありますし、本当に難しくて失敗の可能性が高いなら辞退するのも一つの手ですが、もしトライしてみるならトライするべきでしょう。
なんでも自分にはできないと言って逃げてばかりいると誰からも仕事の依頼など来なくなります。
ネガティブと謙虚を比較
仕事で
- 自分にはできないかもしれませんのでぜひ教えてください(謙虚)
- どうせ自分にはできないですよ(ネガティブ)
飲み会の誘い
- 飲み会に行ったってどうせ自分なんかいてもみんな楽しくないよ(ネガティブ)
- 自分みたいになかなか貢献していないのに飲み会参加できるのですか?(謙虚)
注意された
- どうせ俺なんか嫌われ者だよ!(ネガティブ)
- やばい嫌われたかな・・・気を付けよう(謙虚)
どうですか?謙虚とネガティブの違いは歴然ですね!気を付けて自分を成長させましょう!
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